大国家族

ある和菓子屋と、その周りに起こる日常

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甘党市とwagashi asobi

先日、ある和菓子職人さんの本が出版されました。

東京大田区にアトリエを構える

二人の和菓子職人による創作和菓子ユニット

「wagashi asobi」さんの本です

タイトルは

「わがしごと」
IMG_8055.jpg 

この本は、

第一章 和菓子ごと  wagashi asobiと和菓子
第二章 wagashiごと wagashi asobiができるまで
第三章 わが志ごと  wagashi asobiが大切にしていること
第四章 我がしごと  wagashi asobiと職人2人の歩み
第五章 わが仕事   wagashi asobiの仕事術
第六章 わがし毎   wagashi asobiがつくる和菓子

と、彼らのお菓子やお店(アトリエ)が出来るまでの話や

彼らのルーツ、思想、哲学、和菓子道にいたるまで様々な角度から

わかりやすく、読みやすく、とても丁寧な言葉でまとめられていて

でも、しっかりと筋の通った理念があり、潔さがあり、

まさにwagashi asobiさんそのものが綴られています。

和菓子が好きとか、お菓子が好きとかに関わらず

出来るだけ多くの方々に読んでもらいたいです。

どの業界にも通じるこれからのビジネスのあり方、

いや、ビジネスというよりも

仕事の意味、生きていく、暮らしていく、共存していくということ

いろいろなことを一気に学ばせてもらう事が出来ます。

やっぱり日本って素晴らしいなって思いますよ。

本屋さんで見かけた際には、どうぞ手にとって見てくださいね。

まずはコチラからチェック!「わがしごと」


そもそも大国屋が今回「甘党市」に出店させて頂くきっかけになったのも

彼らのおかげでもあるのです。というのは

この甘党市は今回2回目で、去年が初開催でした。

そこにwagashi asobiさんはもちろん、今回の甘党市にも出店される

数々の和菓子の名店が集まると聞いて、(客として)即決で見に行く事を決めました。

有名な和菓子店のお菓子を一度に見れるし、見たかったし、何よりも

お店の方々と直接お話が出来ることが目的でした。

しかも、イベント終了後にトークショーがあるということなので、早速申し込みました。

静岡では、和菓子店が減っています。和菓子職人も減っています。

東京でもそんな話を聴きます。

では、本場の京都ではどんな状況なのか、

京都で活動されている和菓子屋さんたちはどんな想いを持っているのか。

それを、どうしても聞いてみたかったんです。

トークショーではwagashi asobiさんと、京都で同じく創作和菓子の二人組のユニットとして

当時活動されていた日菓さんに話を伺いました。
(現在は日菓さんではなく、1人は今回も出店される創作和菓子職人「御菓子丸」さん、
もう1人は今回も甘党市実行委員をなさってくれています)

すると、京都でも(静岡ほどではないとは思いますが)同じような問題が起こってるんだそうです。

そしてこの甘党市というイベントを開催するのも、より多くの方たちに

和菓子の素晴らしさを知ってもらうという意味も含まれているということでした。

昨年の開催は、初開催にもかかわらず

開始時刻前から、長蛇の行列ができていて

開始から2〜3時間で、商品が売り切れているお店が目立っていました。

従って今年の2回目は出展者の数も増やし、会場もより広い場所に移したのだそうです。


僕自身も自分のお店に立っていて実感していますが、

老若男女に問わず、和菓子に興味を持たれている方は確実に増えていると思います。

今回の甘党市に残念ながらwagashi asobi さんは、都合がつかず出展されませんが

今回、幸運にもこのイベントに今度は出展者側として誘っていただき、

甘党市を少しでも盛り上げることが出来たなら

少しでも和菓子の魅力を伝えることが出来たらいいなと思っています。

和菓子の本場京都で、自分の作った商品がどれだけ受け入れられるのか、もちろん不安はありますが、

それ以上に、どんな景色が、皆さんのどんな表情が見れるのかワクワク感や期待感でいっぱいです。

たくさんのお客様のご来場をお待ちしております。

長い文章となってしまいましたが、ここまでご覧いただきありがとうございました。

IMG_7989.jpg 






  1. 2016/06/17(金) 05:25:00|
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